1255年に建てられた、中世の執政庁官邸で、警察署のものだったといわれており、その後、1574年から、バルジェッロと呼ばれた司法長官、いわゆる警察本部が置かれました。
この宮殿は、ヴォロニャーナと呼ばれる細長い塔のある、有名なゴシック建築です。中庭は、1800年代におおかた修復されても、今なお中世の空間様式を知ることが出来るひとつの例であり、特に二階への大階段が目を引きます。宮殿の部屋は、一時期、主に牢獄として使われ、1860年から、有名な美術コレクションが置かれるようになりました。