この有名な広間は、フィレンツェ共和国の最高協議会に使っていました。1495年に建てられ、今でもいくつかデッサンが残っているレオナルドとミケランジェロによるフレスコ画で飾られる筈でした。
その後、1557年からフィレンツェ公とシエナ公を兼ねていたコジモ・デ・メディチのお抱え画家となったジョルジオ・ヴァザーリの作品にとってかわられました。この謁見の間正面の壁中に、1532年から1534年にミケランジェロによって創られた「勝利のジェ二オ」の大理石像等の彫像があります。