修道院の大食堂に収められた美術館は、1966年の破壊的洪水によって大きな被害をこうむりました。この美術館は、近くの修道教会からの芸術作品を集めています。
それらの作品の中に、聖ルードヴィコ・ダ・トローザのブロンズ像やドナテッロの作品以外にも、1280年頃のチマブエによって描かれた、素晴らしい十字架張り付けの、洪水被害から免れて残った部分が最も有名です。残念ながら洪水の被害を受けたものの中でも最も有名なこの作品は、ドラマチックな力強さと色の繊細さが目を引きます。